切り捨てる方向など
今回、ServerSentEventを利用している。
Ajaxのポーリング機能と
WebSocket機能の間ぐらいのやつでリアルタイムな
通信を比較的簡単に実装できる。
しかし、問題は対応しているブラウザである。
最近のブラウザであればほぼ問題ない。
問題はこちらのサイトの一番下のサポートしているブラウザについて
InternetExplorerが対応していないことである。
毎度毎度
このマイクロソフトのブラウザには、頭を悩まされる。
IE6とかもう見たくもないレベルにはトラウマである。
昔でこそ絶対的なシェアを持って
対応していないと話にならないレベルだったが
もう無視していいんじゃなかろうか。
そう思って今回IE用の対応はしていない。
また、する予定もないし、やらない。
やるならマイクロソフトがServerSentEventを導入するべきだ…
と言うことで切り捨てた。
API
今回
https://yutasan.co みにまる。
では主に「API」を最初から意識することにした。
後々色々な面で利用できることもあれば
もしかしたらこのAPIを公開することによって
新たな展開が生まれるかもしれない。
しかし、肝心な部分が抜け落ちていたりする。
みにまる。ではユーザーのIDは自動的に決定され
これを記憶しておけばスマホでもどこでもアクセス可能で
パスワードは必要ない。
こちらのAPIは準備したが
その後、拡張ユーザ情報と言うのを作ることになった。
拡張ユーザ機能を利用するのは
主に「より秘匿性の高いものを扱うとき」と言う考えで作っている。
なので「E-MAILアドレス」「パスワード」の登録により
機能が拡張されて
ダイレクトメッセージ
お気に入りのスレッド
機能が追加される。
お気に入りスレッドが秘匿性が高いものなのか…?は疑問だが
登録してくれた人への返礼品的な機能でもある。
この拡張関連のAPIは製造しておらず昔ながらの実装である。
今後このあたりもAPI化していかなければならないなと思いながら
なぜか後回しにっていたりする。
人の意見は大事である
みにまる。 のお話。
もくもくと開発者が開発していると気付かないことは案外多い。
それはどんなシステムでもそうだと思われる。
特にITリテラシーの低い人の意見は意外なことを気付かされた。
「このボタンのマークの意味がわからない」
「どこから移動していいかわからない」
とかとか
とにかくシンプルにしようしようとするわけだが
あまりにシンプルにしすぎてもあれであるし
かといって説明をアツくするとなんだか邪魔くさく感じる
こんどはITに明るい人にとっては無駄な情報になる。
ここらへんのバランスって難しいなと思う。
みにまる。
正直、たしかに…UIがわかりにくい気がする。
何していいかわからないというのも…
それをどう改善するか…
これからの課題はまだまだ多い。